八ヶ岳高原音楽堂ロケーションハンティング1/2

皆様、こんにちは!

蒸し暑い日々が続いていますが、お元気でお過ごしですか?

バッハ再考プロジェクトも、残すところあと15日、

ご支援はおかげさまで、78パーセントまで集まっています。

北から南から、そして海外からも、温かいご支援と、そしてメッセージをいただき、

本当にありがとうございます!!

さて、今日は、第二の撮影地、「八ヶ岳高原音楽堂」のロケの様子をお届けさせて頂きます。

このホールは、標高1500メートルの八ヶ岳の森の中に建ち、

日本を代表するチェンバロ製作家、久保田彰氏によって、この地のカラマツで作られた、

通称「カラマツチェンバロ」がある、日本でも有数の素晴らしい音楽ホールで、

撮影候補地として、早くから挙がっていました。

しかし、ホール代や撮影代、宿泊代など、限られた予算の中で実現することは難しく、

なかなか決まりませんでした。

ですが、今回のプロジェクトの賛同してくださった、

久保田彰さんと八ヶ岳音楽堂のご支援をいただけることになり、

この度、正式に撮影地として決定致しました。

本当にありがとうございます!

交通費を節約するために、車で乗り合わせての日帰りロケハンとなりましたが、

中央道をひた走り、山道を登った先にあったのは、

森と静寂と、そして爽やかな空気に包まれて建つ、素晴らしいところでした。

今回は動画の前半部分をお届けします。